二葉堂のかしわ餅

柏餅は江戸時代から端午の節句には必ず用いられました。
柏の木の古い葉は新芽が育つまで枯れないので子孫繁栄の縁起の良い葉とされたことや、柏餅を包む手つきが神前でかしわ手を打つ姿に似て、武運を祈願する端午の節句にふさわしいという意味もあったと言います。
当店の柏餅は上質な餅粉と十勝産の小豆を丹念に仕上げた餡を、一つ一つ職人の手によってお作りいたします。また、みそあんに使用されるみそは信州中野産の柏餅にいちばん合うものを厳選いたしました。

6月5日まで発売いたします


こしあん・みそあん各1個
   147円(本体価格140円)
ご進物用に箱入れも賜ります。

 8コ入れ 1.176円(サービス箱)
10コ入れ 1.470円(サービス箱)
12コ入れ 1.890円(進物箱入り)
15コ入れ 2.352円(進物箱入り)
20コ入れ 3.108円(進物箱入り)
25コ入れ 3.864円(進物箱入り)
  (いずれも税込価格)



二葉堂からちょっとひとこと

かしわ餅の由来
 「かしわ」は古くは、食物を包んだり、覆ったりした植物の葉の総称で、「炊葉(かしぎば)」の転じた語ではないかと言われています。かしわの葉はしなやかで、食べ物を盛るのには都合がよく、古くから食器として使われてきました。江戸時代から、かしわ餅は端午の節句には必ず備えられ、桜餅とならんで、年中行事の中の代表的な和菓子になりました。
 かしわ餅を包む、柏葉の表を内側に包むのは、あんのかしわ餅で、葉の表を外側に包むのはみそとする区別が多いようです。みそあんの方は、砂糖利用以前の古い調理法の名残で、原型を平安時代の「葩餅(はなびらもち)」にまでたどることができます。さらに古い形は奈良時代の「伏兎(ふと)」に当たるそうです。